馬産地日高

6月初旬、北海道日高地域を訪れました。

日高では畜産(馬、肉牛、酪農)のほか、冬の積雪が少ないことを活かした施設野菜の栽培も盛んです。トマトや花卉、最近ではピーマン、ミニトマト、夏イチゴの生産も増えています。

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ところが、今年の冬は大雪に見舞われてハウス倒壊などの被害を受け、復旧に向けた作業が続けらていました。

 

日高は全国のサラブレッドの約8割を生産する馬産地です。

出産シーズンも終わりが近づき、放牧地では母仔がのんびりと草を食んでいました。

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この時期は、こんな光景があちらこちらで見られます。

※ただし、馬は基本的に経済動物ですので、ルールを守って見学しましょう

 

サラブレッド=競馬(=ギャンブル)のイメージが強いのですが、最近では馬の文化的な側面や、ホースセラピーなど「癒し」の効果にも注目が集まっています。

放牧地の母仔を眺めて、癒しの時間を過ごしました。

 

めだか日記 2018 No.1 『 誕生 』

開発機構のめだがも3代になり、だんだん数が少なくなってしまいました。

そこで、ある機構職員に布袋草についた新しい卵を持ってきてもらい、5月21日に水槽に投入しました。

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すると翌日・・・なんと!

1ミリ未満のめだかが5~6匹ほど、生まれているじゃありませんか!!

3日後には2ミリ以上に成長しました。

わかり難いけれど、赤丸の中にいるのが、めだかの赤ちゃんです。

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赤ちゃんがある程度育つまで、大人のめだかは窓際の別水槽にお引越し・・・

眺めが良いのでスイスイ気持ち良さげです。

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三陸海岸への旅

GWの休暇を利用して、岩手県三陸海岸へ旅行に行ってきました。

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 気仙沼市で訪れたリアス・アーク美術館では、大震災の記録として、写真や被災物が展示してありました。家や車、石油タンクがハンカチを丸めたように潰れているのをみると、津波が巨大な力で街を襲ったのが分かり、鳥肌が立つような思いでした。

 そして、現地ではどのような「におい」や「音」がしていたのかも解説されており、TVなどの映像では伝わらない恐怖や苦労がうかがえました。

 また観光としては、釜石市の鉄の博物館や、釜石大観音に行ってきました。釜石大観音は高さが48.5mあり、腕の部分から外に出られる展望台では、海抜120mからの景色を望むことができます。かなりの高度感を味わいながらも、きれいな三陸の海を眺めてきました。

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 三陸の街では、いまだに災害の痕跡が多く残っており、復旧・復興作業が続いていました。普段、長野県に住んでいるので、被災地へ応援できることは限られていますが、震災を忘れない、思いを馳せる、そして観光でもいいので、現地を訪れることも大切なのではないかと思いました。

平成30年度 信州大学ものづくり振興会 総会・記念講演会

平成30年度 信州大学ものづくり振興会 総会・記念講演会が開催されました。

 

信州大学ものづくり振興会は、地域の科学技術と産業の発展を目指し、大学・企業・自治体が密接な産学官連携を行う事を目的とした組織です。参画団体は機械、電気、情報機器、ソフト、食品、建設、素材、商社、銀行、長野県、地方自治体など非常に多くの分野から成り立っており、現在では174の企業及び団体が入会しています。

 

今回の記念公演では、新工学部長の天野良彦教授が「信州大学工学部の新たなビジョンについて」、長野県知事阿部守一さんが「学びと自治のちから出拓く新時代」をテーマにご公演されました。それぞれが大学、県としての目線に立ち、目まぐるしい技術革新とグローバル化の時代をどう生き抜くかについて語られ非常に興味深い公演になりました。

 

AI(Artificial Intelligence)やIoT(Internet of Things)が身近な言葉となり、今後20年以内に仕事の約50%が自動化されると言われる現代。そのような中で私達「人間にしか出来ない仕事」を創造する事は今以上に重要となってきます。当機構も信州大学ものづくり振興会構成員の一員として、我々にしか出来ない仕事を提案し地域を活性化していきたいと思います。

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春の訪れを感じさせる満開のさくら

長野県の伊那市にある高遠城址公園の高遠コヒガンザクラは天下第一の桜とも呼ばれ、小さく色濃い美しい花を咲かせます。場内のさくらはちょうど満開で、肌寒い一日にも関わらず多くの花見客が訪れていました。トップシーズンの高遠城址公園は360度、どこを見渡しても桜に囲まれており、訪れた人は美しい情景に圧巻されます。今年は開花も早く見頃は過ぎてしまいましたが、まだ訪れた事がない方は是非、来春足を運んでみてください。

 

さて、さくらといえば桜餅。春、暖かくなり桜のつぼみが膨らみ始める頃になると店頭に並び春の訪れを感じさせます。ふんわりとさくらの香りがして美味しいですよね。皆さんはこのさくらの香りの成分をご存知でしょうか?

 

さくらの香りは、クマリンベンズアルデヒド、アニスアルデヒド、β-フェニルエチルアルコールなど様々な成分から構成されています。この中でもクマリンは桜餅の香りとも表現され、桜の香りを構成するとても重要な成分です。また、摘みたてのうちはほとんど香りがせず、花や葉っぱを塩漬け・熟成する事でクマリンが増えることが分かっています。今、塩漬けを行うとちょうど今秋頃によい香りの桜花・葉漬けが出来上がります。ご家庭でも簡単に作れますので、お庭にさくらを植えている方は挑戦して香りの変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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第3回 南信州農業地域活性化ビジョン実行委員会が開催される

 

JAみなみ信州では、10年後のリニア新幹線開通に向けて「リニアを生かす南信州の将来ビジョン」を策定して、「農と食を守り・育み・固有の文化に磨きをかけて、住んでよい・訪れてよい南信州を創る」ことに取り組んでいます。 

このビジョンを実現するため、JA職員による南信州農業地域活性化ビジョン実行委員会で具体策を検討・実施しています。  

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第3回実行委員会では、第1回に続いて東京農業大学 石山 徹客員教授から「長野県 南信州地域ブランド戦略」と題して講演をいただき、地域ブランド化を進めるために必要なことや効果的な手法について学びました。

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JA長野開発機構は実行委員会の運営をサポートしています。

平成29年度4回目の事業懇談会を開催しました

今回(2月14日)は、65,965人という県下最大規模の組合員数(内正組合員33,809人、准組合員32,156人)を誇る、JAながのに伺いました。

先月末のJA長野八ヶ岳に引き続き、機構の事業PRも兼ねて、JAが農業振興、地域振興等の事業推進に際して、課題・問題点を抱えている部分について、機構としてどのように支援できるのかどうかを検討するという趣旨で事業懇談会を開催いたしました。

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JAながのの本所は、国道18号線沿線に立地しており、かつての蚕糸会館です。

 

JAながのの豊田代表理事組合長を始め常勤役員、幹部職員にご出席いただきまして、当機構の重点的な事業・取り組み内容について報告・説明を行い、意見交換をしました。

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豊田代表理事組合長は、長野県JAの副会長を始めとする関係機関の要職に就かれておられ、当機構の理事長でもあります。

豊田代表理事組合長からは、准組合員問題を始めとする官邸主導の農協改革への対応の一つとして、例えば、准組合員のJAへの参画を促したらどうか?等の指摘がありました。

当機構としても、研究テーマとして取り上げる所存です。

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事業懇談会第一部に引続いて、第二部会場の「ホテル信濃路」に席を移し、より活発な意見交換がされ大変有意義な懇談会ができました。

豊田代表理事組合長並びに常勤役職員の皆様、お忙しい折、お時間をいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。